2016年1月8日金曜日

洋食SHIMADAの空間

先日、SHIMADAの空間を作ってくれた東京のプロデューサーがお店に来てくれました。




お店の雰囲気や家具などほとんどお任せで、イメージ通りのお店にしてくれました。

特にこちらのプロデューサーさんイチオシは、店内のチェアです。




SHIMADAには2種類の、色がバラバラのチェアが並んでいます。

右側のドロップチェアは、アルネ・ヤコブセンがコペンハーゲンのロイヤルホテルのためにデザインされたものを2014年に初めて復刻された名作。
ホテル用のチェアなのに何とも愛嬌があり、緊張感を弛めてくれる。
可愛らしいフォルムでとても座りやすいんです。

左側のスタンダードチェアはフランスの建築家、ジャン・プルーヴェの名作。
こちらのチェアはまるで学生時代の教室にあるような懐かしいデザインで、
前後のバランスがかなり絶妙です。


ぜひこのくつろげるチェアでゆっくりとお食事を楽しんで行ってくださいね。

またお店に使っているアイテム、いろいろとご紹介していきたいと思っています。
暇つぶしに読んでみてくださいね~♪